出航 [瀬戸内海のみえる風景]
先週末、高松港にてたまたまみかけたクルーズ船、にっぽん丸。
さすがに、いつも見慣れている岡山行き宇高航路や小豆島フェリーの船に比べると格段に大きいので、
発見すると、子供のように見に行きたくなってしまう。
ちょうど、出航の時間で。
こんな小さなタグボート一隻に誘導されて方向転換。
タグボートってパワフルなんですね。
屋島をバックに。
屋島の形と船首の形がリンクしているようで面白い。
♪ 金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュ~♪
のメロディーに送られて、旅立っていった。
大きな汽笛が何度か鳴って、周りの小さな子が泣いていたのがとても可愛かった。
この汽笛の音は旅情を妙にかきたてる音なの、なんでだろう。
大型船って必然的に遠くにいくイメージがあるからだろうか。
あまり時間がないから船での長旅はしたことがないけど、将来はいつかはしてみたい。
豪華客船の旅はきっと苦手なので、いつか「豪華じゃない」長い船旅をしてみたいと思っている。
さすがに、いつも見慣れている岡山行き宇高航路や小豆島フェリーの船に比べると格段に大きいので、
発見すると、子供のように見に行きたくなってしまう。
ちょうど、出航の時間で。
こんな小さなタグボート一隻に誘導されて方向転換。
タグボートってパワフルなんですね。
屋島をバックに。
屋島の形と船首の形がリンクしているようで面白い。
♪ 金毘羅船々 追風に帆かけて シュラシュシュシュ~♪
のメロディーに送られて、旅立っていった。
大きな汽笛が何度か鳴って、周りの小さな子が泣いていたのがとても可愛かった。
この汽笛の音は旅情を妙にかきたてる音なの、なんでだろう。
大型船って必然的に遠くにいくイメージがあるからだろうか。
あまり時間がないから船での長旅はしたことがないけど、将来はいつかはしてみたい。
豪華客船の旅はきっと苦手なので、いつか「豪華じゃない」長い船旅をしてみたいと思っている。
タグ:高松港
向日葵 [one-day trip あれこれ]
職業柄、お盆も休みにはあまり関係ないし、実家に帰省といったイベントもない私達は
この時期もいつも通りに過ごした。
先週末はそろそろ見頃も終盤と思われる、向日葵畑へ。
場所は、岡山県笠岡市の笠岡湾干拓地。
以前は岡山に住んでいたので、ここも何度目かわからないほど、訪れた場所ではある。
以前見た記憶に比べて、向日葵の植えてある面積はすごく広くなったような気が。。。
しかし、前はもっと向日葵の丈が大きく、私の背丈ほどあったように思う。
年によって違うものなのかも。
深い青とコクのある黄色の組み合わせが好きで、
抜けるような青空をバックに向日葵を見たいと思ったけど、
この日は残念なことに薄曇り。
おまけにたまたまお盆休みの週末にあたり、すごく人が多かった上、
殺人的な気温+湿度なので、早々にバテてしまった。
やっぱり夏は苦手です、早く涼しくならないかな。。。
ところで、向日葵は太陽のほうを向くものだということで、今まで、南向きに花を着けるのだと
思い込んでいたのだが、今回、ほとんどの花は東に向いていた。
調べてみたら、成長中の若い向日葵は太陽を追って花の向きが変わるが、
花の開いた向日葵は東を向くらしい。
ということは、パッと晴れた日の朝に行けば、順光でよい写真が撮れるというわけで。。。
まあ、なかなかそんなことは我々には難しいのだけど。
1本だけ、他所を向いていたりするのは、まだ若いということなのね。。。
向日葵というと、忘れられない映像がある。
矢野建夫氏の手による、ウクライナの広大なひまわり畑の映像。
(ホームページにサンプルクリップがあります。)
→Sunflowers-Ukraine http://www.bird-eyes.com/sample-clips/
実際にTVでみたのは随分昔で、その時初めて、超低空飛行しながら映像を撮るというスタイルを知った。
ウクライナのだだっ広い田舎の素朴な雰囲気、激動の時代を背景にした
向日葵の切ないまでの明るさ、そして、向日葵の上に
影を落としながら飛び去る写真家自身の姿、これは忘れられない。
ノスタルジーというのか、なんというのか。。。
その記憶の映像の向日葵畑とは全然違うけれど、
近くのより現実的な向日葵畑もなかなかです。
山陰ドライブ-日本海と夕陽と花火- [one-day trip あれこれ]
8月はじめの週末、花火大会のシーズンなので、近場でいろいろ探して見た結果、
お天気の良さそうな、山陰のとある街を目指すことにした。
瀬戸内海を突っ切って、あっという間に伯耆大山。
米子自動車道溝口IC近くからの眺めが好き。
山陰自動車道を走った後は、国道9号線を西へ西へ。
島根県江津市の海岸にて。
とても美しい海岸だけど、遅い時間というのもあってか、人はまばら。
この海岸で日没を待つ。
水平線はクリアで、素晴らしい夕陽。
最後の一筋まで。
夕陽をみたら、すっかり満足して、もう花火はいいかな~という気分にもなりかけたけど、
せっかくなので、花火大会の街へ急ぐ。
三脚はクルマにいつも積んであるのだけど、どうも煩わしくて、苦手なので、
無理やりちょっとだけ手持ち撮影してみた。
けど、やっぱりいい写真は全く撮れず。
花火の写真って結構難しいんですね。
撮り方研究しないと。。。
お天気の良さそうな、山陰のとある街を目指すことにした。
瀬戸内海を突っ切って、あっという間に伯耆大山。
米子自動車道溝口IC近くからの眺めが好き。
山陰自動車道を走った後は、国道9号線を西へ西へ。
島根県江津市の海岸にて。
とても美しい海岸だけど、遅い時間というのもあってか、人はまばら。
この海岸で日没を待つ。
水平線はクリアで、素晴らしい夕陽。
最後の一筋まで。
夕陽をみたら、すっかり満足して、もう花火はいいかな~という気分にもなりかけたけど、
せっかくなので、花火大会の街へ急ぐ。
三脚はクルマにいつも積んであるのだけど、どうも煩わしくて、苦手なので、
無理やりちょっとだけ手持ち撮影してみた。
けど、やっぱりいい写真は全く撮れず。
花火の写真って結構難しいんですね。
撮り方研究しないと。。。