梅雨の合間の竹原 & しまなみ散策 [瀬戸内海のみえる風景]
雨の翌日の晴れた週末、ぶらりとでかけてみた場所、竹原(広島県竹原市)。
瀬戸内海沿岸に数多くある、製塩業の盛んだった街のひとつで、
昔の町並みが保存されている、こじんまりとした街。
楚々とした雰囲気でとても静か。
しばし休憩ののち、しまなみ海道へ向かう。
といっても竹原なので、まずはフェリーで大三島へ。
途中、大久野島に寄港する。
大久野島は野生の(?)うさぎがたくさんいて「うさぎの島」などとして、女子旅の本などに
よく取り上げられていたりするけれど、
戦時中には化学兵器開発をしていたという、暗い過去もある場所。
まだ訪れたことはないのだけど、近いうちにまた必ず訪れたい場所である。
20分ほどの船旅で大三島へ到着。
ここからはドライブ。
「展望台」と書かれた看板を頼りに、みかん畑の中をトンでもなく細い道を辿っていってみると、
こんな景色。
見えている橋は多々羅大橋。向こうが広島県、手前が愛媛県。
ここからしまなみ海道を走って大島へ。
そして、久々にやって来た!
亀老山展望台。
ここは、いつ来ても、本当に、、、
瀬戸内の美しさが凝縮されていて、
素晴らしいところです。
静かで、吹き渡る風の音だけが聞こえる・・・・・
瀬戸内海沿岸に数多くある、製塩業の盛んだった街のひとつで、
昔の町並みが保存されている、こじんまりとした街。
楚々とした雰囲気でとても静か。
しばし休憩ののち、しまなみ海道へ向かう。
といっても竹原なので、まずはフェリーで大三島へ。
途中、大久野島に寄港する。
大久野島は野生の(?)うさぎがたくさんいて「うさぎの島」などとして、女子旅の本などに
よく取り上げられていたりするけれど、
戦時中には化学兵器開発をしていたという、暗い過去もある場所。
まだ訪れたことはないのだけど、近いうちにまた必ず訪れたい場所である。
20分ほどの船旅で大三島へ到着。
ここからはドライブ。
「展望台」と書かれた看板を頼りに、みかん畑の中をトンでもなく細い道を辿っていってみると、
こんな景色。
見えている橋は多々羅大橋。向こうが広島県、手前が愛媛県。
ここからしまなみ海道を走って大島へ。
そして、久々にやって来た!
亀老山展望台。
ここは、いつ来ても、本当に、、、
瀬戸内の美しさが凝縮されていて、
素晴らしいところです。
静かで、吹き渡る風の音だけが聞こえる・・・・・
毎年恒例小豆島訪問 [瀬戸内海のみえる風景]
毎年、暑くなり始めると、小豆島に行く。
我が家の夏の食卓に必須の小豆島素麺があって、それを買いに。
というのは、只の口実で、、、
素麺は電話注文でも買えるから、わざわざ出向かなくていいのだけど、
時にフェリーに乗って出かけたくなる時、小豆島はとても行きやすいところだから。
青い空の下の船旅はとても気持ちのよいものだけど、
この日は残念ながら、一見晴れているようで、大部分は曇。。。
まあそれでも、と、いつもの展望台(四方指展望台)へも行ってみた。
う~ん、曇。
ちなみに天気が良いとこんな感じ。
(2010年7月)
小豆島の展望台といえば、寒霞渓のほうが圧倒的に有名だけど、
私はこっちのほうが好きかなぁ。。。
晴れていると、海をみながらのドライブも最高に気持ちいいのだけど、
(2010年7月)
この日は夕方になるほど天気がイマイチになってきたので、
お醤油屋さんめぐりなどをして帰途に。
また、真夏の晴れた日に行こうかな。。。
我が家の夏の食卓に必須の小豆島素麺があって、それを買いに。
というのは、只の口実で、、、
素麺は電話注文でも買えるから、わざわざ出向かなくていいのだけど、
時にフェリーに乗って出かけたくなる時、小豆島はとても行きやすいところだから。
青い空の下の船旅はとても気持ちのよいものだけど、
この日は残念ながら、一見晴れているようで、大部分は曇。。。
まあそれでも、と、いつもの展望台(四方指展望台)へも行ってみた。
う~ん、曇。
ちなみに天気が良いとこんな感じ。
(2010年7月)
小豆島の展望台といえば、寒霞渓のほうが圧倒的に有名だけど、
私はこっちのほうが好きかなぁ。。。
晴れていると、海をみながらのドライブも最高に気持ちいいのだけど、
(2010年7月)
この日は夕方になるほど天気がイマイチになってきたので、
お醤油屋さんめぐりなどをして帰途に。
また、真夏の晴れた日に行こうかな。。。
亀老山展望台から [瀬戸内海のみえる風景]
毎日眺めている瀬戸内海でも、やはり「忘れられない眺め」というのがある。
私の場合、そのひとつはしまなみ海道にある、『亀老山展望台』(愛媛県今治市)。
四国に住んでいても、住んでいるのは東のほうなので、瀬戸内三橋のうち、明石海峡大橋と
瀬戸大橋は頻繁に渡るけれども、実はしまなみ海道には滅多に行かない。。。
でも、風光明媚という意味では、しまなみがダントツのような気がする。
これは、4年も前の冬に、松山への出張帰りに一人でに立ち寄った時のもの。
地上から見た来島海峡大橋。
そして、亀老山展望台から。
夕焼け空と、橋と島と対岸今治の明かり。
この時、確かこの展望台には他にだれもおらず、私一人で、
驚くほど静かだったように思う。
風の音にかすかに遠くを走る車の音が混じって流れてくるような。
そして、この日は、三日月と金星と木星が接近してみえる日だったようで。
なんだか、不思議な感じとおもって写真を撮っていた。
この写真の左上のほうに写っている三日月のさらに左上に2つの星。
拡大すると、よくわかる。
笑顔のマーク :)みたい。
あれから、亀老山にいっていないのだけど、
またそろそろ行ってみよう、と思う。
私の場合、そのひとつはしまなみ海道にある、『亀老山展望台』(愛媛県今治市)。
四国に住んでいても、住んでいるのは東のほうなので、瀬戸内三橋のうち、明石海峡大橋と
瀬戸大橋は頻繁に渡るけれども、実はしまなみ海道には滅多に行かない。。。
でも、風光明媚という意味では、しまなみがダントツのような気がする。
これは、4年も前の冬に、松山への出張帰りに一人でに立ち寄った時のもの。
地上から見た来島海峡大橋。
そして、亀老山展望台から。
夕焼け空と、橋と島と対岸今治の明かり。
この時、確かこの展望台には他にだれもおらず、私一人で、
驚くほど静かだったように思う。
風の音にかすかに遠くを走る車の音が混じって流れてくるような。
そして、この日は、三日月と金星と木星が接近してみえる日だったようで。
なんだか、不思議な感じとおもって写真を撮っていた。
この写真の左上のほうに写っている三日月のさらに左上に2つの星。
拡大すると、よくわかる。
笑顔のマーク :)みたい。
あれから、亀老山にいっていないのだけど、
またそろそろ行ってみよう、と思う。