室戸岬 [one-day trip あれこれ]
ここ数日、当地方では、もう梅雨明けしたのかと思うほど真夏な天気が続いていて、
お休みの日は、飽きもせず海を目指してドライブばかりしている我々。
7月初旬の梅雨の中休みの休日には室戸岬へ。
いつものことだが、その日の気分で行き先を決めるので、
少々目的地が遠くても、朝早く出発しようとか、途中でどこに寄るかあるいは何を食べるか予め
調べていく、ということはなく、
その日も、昼頃に「まあまあ天気がよさそうなので、ちょっと室戸にいってみますか」といった感じで
のんびりと出発した。
往路は徳島県の沿岸を通る一般道で。
吉野川には、新しい橋(阿波しらさぎ大橋)が完成したばかり(今年4月に完成)のようで、そこを走ってみる。
新しい橋はもっとも河口側にかけられているため、とても開放的で気持ちいい。
国道55号をずっと南下して、徳島県美波町の千波海崖。
梅雨の間だと、ちょっとした青空でも感激。
日和佐の浦。
ここにもウミガメがやってくるのかな。
途中の道ではサルやイノシシの子が横切っていく姿をみた。
日和佐あたりでは断崖の上の高所を走っていた道は、
室戸に近づくと、ずっと海に近くなり、
常に太平洋を眺めつつ走る交通量の少ない快適なルートで、ドライブ好きには魅力的。
鹿岡鼻の夫婦岩。
そして、けっこうあっという間に室戸岬へ到着。
というか、家をでるのが遅すぎて、あまり寄り道できなかっただけかも。
ゴツゴツとした荒々しい岩の転がる海岸で、足摺とはまたかなり違う雰囲気。
ちょっと曇りがちで、夕陽は望めず。。。
室戸周辺は海洋深層水を使ったスパや宿泊施設がいろいろとあり、
ゆっくり泊まって太平洋の朝日でもみてみたいもんだと思うけど、
私達の今の生活スタイルでは宿泊するのがちょっとばかりむずかしいので、
それはまた先の(もしかして退職後?!)お楽しみということで、
帰りは高速で、駆け足で帰宅。
お休みの日は、飽きもせず海を目指してドライブばかりしている我々。
7月初旬の梅雨の中休みの休日には室戸岬へ。
いつものことだが、その日の気分で行き先を決めるので、
少々目的地が遠くても、朝早く出発しようとか、途中でどこに寄るかあるいは何を食べるか予め
調べていく、ということはなく、
その日も、昼頃に「まあまあ天気がよさそうなので、ちょっと室戸にいってみますか」といった感じで
のんびりと出発した。
往路は徳島県の沿岸を通る一般道で。
吉野川には、新しい橋(阿波しらさぎ大橋)が完成したばかり(今年4月に完成)のようで、そこを走ってみる。
新しい橋はもっとも河口側にかけられているため、とても開放的で気持ちいい。
国道55号をずっと南下して、徳島県美波町の千波海崖。
梅雨の間だと、ちょっとした青空でも感激。
日和佐の浦。
ここにもウミガメがやってくるのかな。
途中の道ではサルやイノシシの子が横切っていく姿をみた。
日和佐あたりでは断崖の上の高所を走っていた道は、
室戸に近づくと、ずっと海に近くなり、
常に太平洋を眺めつつ走る交通量の少ない快適なルートで、ドライブ好きには魅力的。
鹿岡鼻の夫婦岩。
そして、けっこうあっという間に室戸岬へ到着。
というか、家をでるのが遅すぎて、あまり寄り道できなかっただけかも。
ゴツゴツとした荒々しい岩の転がる海岸で、足摺とはまたかなり違う雰囲気。
ちょっと曇りがちで、夕陽は望めず。。。
室戸周辺は海洋深層水を使ったスパや宿泊施設がいろいろとあり、
ゆっくり泊まって太平洋の朝日でもみてみたいもんだと思うけど、
私達の今の生活スタイルでは宿泊するのがちょっとばかりむずかしいので、
それはまた先の(もしかして退職後?!)お楽しみということで、
帰りは高速で、駆け足で帰宅。
バルセロナと近郊旅行2008 ⑥バルセロナ→トルトサ [スペイン旅行]
車を走らせ、農村風景のひろがる郊外へ。
(どのあたりでとった写真かというのは、今となっては不明。
看板に地名は書いてあるものの。。。。。)
この時のレンタカーはPeugeot 807。
頼んだつもりだったカーナビはついてないし(これはもしかすると申し込みの仕方が悪かったのかも)、
後部席の日除けは壊れているし、後ろのナンバープレートは外れかけだし、
さすが、というか、やっぱり、というかある意味スペインらしさを感じた。
でも、走行には全く問題ないし(MTなので、私は一切運転していないけど)、
エアコンもちゃんと効くし、OK。
しかし、6人の大人+人数分の荷物 が乗るので、けっこうきつきつであった。
遠くにモンセラート(だと思う)を望む。
『モンセラート』って、ノコギリ山という意味らしいが、確かに確かに。
南下すると、タラゴナというローマ時代の街があるのだが、
今回は、ここはスルーした。
さらにすすむと、広い穀倉地帯みたいなところに行き着いた。
麦かと思ったけど、近くでみると、
コメだった。
大きな地図で見る
このエブロ川のデルタは、19世紀から稲作が営まれているそうで。
風紋の美しい砂地を眺めつつ、海に向かって歩く。
地中海。
水は、砂色。。。
そして、エブロ川を少し上流方向へすすんだところにある、
宿泊地の街『トルトサ』へ。
(どのあたりでとった写真かというのは、今となっては不明。
看板に地名は書いてあるものの。。。。。)
この時のレンタカーはPeugeot 807。
頼んだつもりだったカーナビはついてないし(これはもしかすると申し込みの仕方が悪かったのかも)、
後部席の日除けは壊れているし、後ろのナンバープレートは外れかけだし、
さすが、というか、やっぱり、というかある意味スペインらしさを感じた。
でも、走行には全く問題ないし(MTなので、私は一切運転していないけど)、
エアコンもちゃんと効くし、OK。
しかし、6人の大人+人数分の荷物 が乗るので、けっこうきつきつであった。
遠くにモンセラート(だと思う)を望む。
『モンセラート』って、ノコギリ山という意味らしいが、確かに確かに。
南下すると、タラゴナというローマ時代の街があるのだが、
今回は、ここはスルーした。
さらにすすむと、広い穀倉地帯みたいなところに行き着いた。
麦かと思ったけど、近くでみると、
コメだった。
大きな地図で見る
このエブロ川のデルタは、19世紀から稲作が営まれているそうで。
風紋の美しい砂地を眺めつつ、海に向かって歩く。
地中海。
水は、砂色。。。
そして、エブロ川を少し上流方向へすすんだところにある、
宿泊地の街『トルトサ』へ。
バルセロナと近郊旅行2008 ⑤バルセロナPart5 [スペイン旅行]
バルセロナ4日目。
前日で仕事は終了しており、この日から3日だけはちょっとしたバカンスになる。
モンジュイックの丘にいったあと、バルセロナを離れ、地中海沿岸を南下する予定。
モンジュイックの丘には、記憶にあるのは、ケーブルカーで行ったことなのだけど、
その後、車で行ったような写真もあり、2回もいったのか?? 覚えていない。。。
とにかく、ここからの眺めは素晴らしく
上から見ると、サグラダ・ファミリアの堂々ぶりがまた凄い。
まさにバルセロナのシンボル的存在。
ここは、昔、要塞だったそうで、
確かに、海も街もみわたせる、見通しのいい場所。
豪華客船風の船がたくさんみられ、
ついでに、コンテナ港やら、着陸しようとしている飛行機やら
活発な人類の活動の一端もみることができる。
もう一度バルセロナを一望。
このあと、バルセロナをでて、
地中海沿岸の小さな街を目指す。
前日で仕事は終了しており、この日から3日だけはちょっとしたバカンスになる。
モンジュイックの丘にいったあと、バルセロナを離れ、地中海沿岸を南下する予定。
モンジュイックの丘には、記憶にあるのは、ケーブルカーで行ったことなのだけど、
その後、車で行ったような写真もあり、2回もいったのか?? 覚えていない。。。
とにかく、ここからの眺めは素晴らしく
上から見ると、サグラダ・ファミリアの堂々ぶりがまた凄い。
まさにバルセロナのシンボル的存在。
ここは、昔、要塞だったそうで、
確かに、海も街もみわたせる、見通しのいい場所。
豪華客船風の船がたくさんみられ、
ついでに、コンテナ港やら、着陸しようとしている飛行機やら
活発な人類の活動の一端もみることができる。
もう一度バルセロナを一望。
このあと、バルセロナをでて、
地中海沿岸の小さな街を目指す。