5月の北部九州ドライブ旅行記②生月島 [九州]
生月島へ到着。
平戸島から更に北西に位置した島。
道の駅で観光情報をゲットして、まずは、『塩俵の断崖』へ。
大きな地図で見る
予想以上にダイナミックな景色で、驚いた。
私は、半島やら岬やら断崖やら、、といったものが何故かたまらなく好きなのだ。
視界がひらけて、開放感があるからだろうか。
住んでいる瀬戸内は、なにかと小作りで島影もなだらかで、
あまりこういうダイナミックな景色はみることはない。
やっぱりここは外海なのだな~と思った。
壁の独特の構造は「柱状節理」というらしい。
その後、さらに北進して、生月島の最北端、『大バエの灯台』へ。
ゴールデンウィークとはいえ、生月島は九州の中でも西の端のような位置なので、
人もクルマも少なくて、大変快適。
しかしながら、さすがに大バエ灯台には、数台の観光バスが来ていた。
灯台から南西方向の眺め。
こういう景色をただ心を無にして見た という経験は心の奥底に残っていて、
潜在意識の中で次の旅への欲求をかきたてる。
今度は、『サンセットウェイ』を南進してみる。
海を望みながらのドライブが続く。
自動車のCM(空撮)で使われそうな道もある。
生月島の人口は7000人ほどのようだが、
この規模の島としては大変に道路の整備が行き届いているように思う。
もちろん、内陸の方に入れば狭い道もあるが、概して走りやすく、ドライブには最適だ。
海に面して棚田状になった田はすでに田植えがなされていた。
三頭草原あたりの眺め。
ちなみにこのあたりは牛の放牧が行われているようで、たまに牛が道を横切っていた。。。
『クルスの丘』にいってみようと思ってずいぶん探したが、発見できず。
そうこうしているうちに、かなり日が傾いてきた。
西側が海なので、海に落ちる夕陽をみるには格好の場所である。しかも夕方までずっと晴天。
しかし、当初は佐世保の九十九島あたりで夕陽をみるということも
考えていたので、ちょっと悩んだりはしたのだが、
結局、生月島のドライブの快適さに取り憑かれてしまって、この島で夕陽をみることにした。
というわけで、もう一度『塩俵の断崖』へ行く。
カメラは素人なので空の色、海の色、断崖を思い通りに撮れなくて、四苦八苦。
観念して、HDRを使ってみた。
肉眼での雰囲気には近いかも。
けれどもやはり、少し「つくられた」感があるか。。。
太陽の前を船が横切っているところを撮りたかったが、
望遠レンズの付け替えが間に合わず。。。
肉眼ではあまり気づかなかったが、右側の船は潜水艦のようである。
素晴らしい夕陽をみることができた。
この日は長崎に宿泊予定なので、長崎にむけて出発。
平戸島の川内峠からの眺め。
川内峠は昼間にも来てみたかったな~。
長崎までは、かなり距離もあり、ついたのはすっかり夜遅くになってしまった。
ホテルについて、ネットで九十九島の夕景をみてみると、これまた絶景であり、
やっぱり九十九島に行けばよかったかな~とちらっと思ったが、まあ、それはまた次の機会に。
次にいきたいところを残しておくほうが、いいじゃない、ということで。
平戸島から更に北西に位置した島。
道の駅で観光情報をゲットして、まずは、『塩俵の断崖』へ。
大きな地図で見る
予想以上にダイナミックな景色で、驚いた。
私は、半島やら岬やら断崖やら、、といったものが何故かたまらなく好きなのだ。
視界がひらけて、開放感があるからだろうか。
住んでいる瀬戸内は、なにかと小作りで島影もなだらかで、
あまりこういうダイナミックな景色はみることはない。
やっぱりここは外海なのだな~と思った。
壁の独特の構造は「柱状節理」というらしい。
その後、さらに北進して、生月島の最北端、『大バエの灯台』へ。
ゴールデンウィークとはいえ、生月島は九州の中でも西の端のような位置なので、
人もクルマも少なくて、大変快適。
しかしながら、さすがに大バエ灯台には、数台の観光バスが来ていた。
灯台から南西方向の眺め。
こういう景色をただ心を無にして見た という経験は心の奥底に残っていて、
潜在意識の中で次の旅への欲求をかきたてる。
今度は、『サンセットウェイ』を南進してみる。
海を望みながらのドライブが続く。
自動車のCM(空撮)で使われそうな道もある。
生月島の人口は7000人ほどのようだが、
この規模の島としては大変に道路の整備が行き届いているように思う。
もちろん、内陸の方に入れば狭い道もあるが、概して走りやすく、ドライブには最適だ。
海に面して棚田状になった田はすでに田植えがなされていた。
三頭草原あたりの眺め。
ちなみにこのあたりは牛の放牧が行われているようで、たまに牛が道を横切っていた。。。
『クルスの丘』にいってみようと思ってずいぶん探したが、発見できず。
そうこうしているうちに、かなり日が傾いてきた。
西側が海なので、海に落ちる夕陽をみるには格好の場所である。しかも夕方までずっと晴天。
しかし、当初は佐世保の九十九島あたりで夕陽をみるということも
考えていたので、ちょっと悩んだりはしたのだが、
結局、生月島のドライブの快適さに取り憑かれてしまって、この島で夕陽をみることにした。
というわけで、もう一度『塩俵の断崖』へ行く。
カメラは素人なので空の色、海の色、断崖を思い通りに撮れなくて、四苦八苦。
観念して、HDRを使ってみた。
肉眼での雰囲気には近いかも。
けれどもやはり、少し「つくられた」感があるか。。。
太陽の前を船が横切っているところを撮りたかったが、
望遠レンズの付け替えが間に合わず。。。
肉眼ではあまり気づかなかったが、右側の船は潜水艦のようである。
素晴らしい夕陽をみることができた。
この日は長崎に宿泊予定なので、長崎にむけて出発。
平戸島の川内峠からの眺め。
川内峠は昼間にも来てみたかったな~。
長崎までは、かなり距離もあり、ついたのはすっかり夜遅くになってしまった。
ホテルについて、ネットで九十九島の夕景をみてみると、これまた絶景であり、
やっぱり九十九島に行けばよかったかな~とちらっと思ったが、まあ、それはまた次の機会に。
次にいきたいところを残しておくほうが、いいじゃない、ということで。