山桜と新緑と [one-day trip あれこれ]
前回の岩城島が、桜の見納めかと思っていたけど、
先週さらに、実家の母が知人からきいて行きたいといっていた、
岡山県総社市の『大野の桜』に母を連れていってきた。
生まれ故郷にほど近い場所なのに、いままでその名をきいたことがなく、
両親もずっと地元に住んでいながら、知らなかったという場所。
長閑な農村の風景の中、狭い道を走って行って辿り着く。
最初にいった日は、平日の出勤前、早朝だったが、あいにくの曇り空。
しかし、このとき、ソメイヨシノは満開だった。
曇り空が残念だったので、数日後の昼間にリベンジで再訪。
この日は晴天!
ここの素晴らしいところは、ソメイヨシノがたくさん植えてあることもあるけれど、
山桜が大変綺麗なので、それが特徴なのだそうだ。
前日に雨が降ったそうで,桜はもうかなり散りつつあり、葉がでてきていたが、
向かいの山肌は、ちょうど始まりつつある新緑と、山桜のコントラストが美しい。
小さな池があって、そこに山桜がうっすらと映り込み。。。
ソメイヨシノの並木道を登って行くと
こちらも、モミジの新緑と桜色が重なって、不思議な感じ。
見晴らしがよくなり、谷の全景がみえるようになる。
向かいの山は、頂上から裾野までずっと山桜があり、
素晴らしい景色。この時はちょうど逆光で、写真は綺麗にはとれなかったけど。
ソメイヨシノと山桜と新緑と。
一陣の風がふくと、桜吹雪。
写真には残せなかったけど。
あまり、広く知られた場所ではないのだろう、
人も少なめで、ちょっと桃源郷のような雰囲気のあるところ。
(ちなみにこのあたり一体は桃の産地なので、下ると本当に桃の木がたくさんある)
生まれ育った場所の近くにこんなところがあったなんて。。。
世の中、知らないことはいっぱいあるんだなあ。。。
先週さらに、実家の母が知人からきいて行きたいといっていた、
岡山県総社市の『大野の桜』に母を連れていってきた。
生まれ故郷にほど近い場所なのに、いままでその名をきいたことがなく、
両親もずっと地元に住んでいながら、知らなかったという場所。
長閑な農村の風景の中、狭い道を走って行って辿り着く。
最初にいった日は、平日の出勤前、早朝だったが、あいにくの曇り空。
しかし、このとき、ソメイヨシノは満開だった。
曇り空が残念だったので、数日後の昼間にリベンジで再訪。
この日は晴天!
ここの素晴らしいところは、ソメイヨシノがたくさん植えてあることもあるけれど、
山桜が大変綺麗なので、それが特徴なのだそうだ。
前日に雨が降ったそうで,桜はもうかなり散りつつあり、葉がでてきていたが、
向かいの山肌は、ちょうど始まりつつある新緑と、山桜のコントラストが美しい。
小さな池があって、そこに山桜がうっすらと映り込み。。。
ソメイヨシノの並木道を登って行くと
こちらも、モミジの新緑と桜色が重なって、不思議な感じ。
見晴らしがよくなり、谷の全景がみえるようになる。
向かいの山は、頂上から裾野までずっと山桜があり、
素晴らしい景色。この時はちょうど逆光で、写真は綺麗にはとれなかったけど。
ソメイヨシノと山桜と新緑と。
一陣の風がふくと、桜吹雪。
写真には残せなかったけど。
あまり、広く知られた場所ではないのだろう、
人も少なめで、ちょっと桃源郷のような雰囲気のあるところ。
(ちなみにこのあたり一体は桃の産地なので、下ると本当に桃の木がたくさんある)
生まれ育った場所の近くにこんなところがあったなんて。。。
世の中、知らないことはいっぱいあるんだなあ。。。
春うらら@岩城島 [瀬戸内海のみえる風景]
朝はくもりだった土曜、予想外に早く天候が回復し、
昼頃には素晴らしい好天になった。
ラッキーなことに仕事もなく、桜を目指して自宅をでた。
最初は鶴山公園(岡山県津山市)やら千光寺(広島県尾道市)やらに行こうかなどと話していたのだけど、
あまりに有名どころなのでどうも人出が多そうだし、
もう少しゆったりしたところを、、、ということでしまなみ海道方面に行くことにした。
本州側からしまなみ海道に入り、目指すは岩城島。
何年か前にいったことがあって、その時は天気に恵まれなかったから、
もう一度行きたいと思っていたところ。
生口島からフェリーで岩城島へ渡る。
所要時間はたった5分程度。
「ようきたのう」 この響き、なんかほっとします。
島についたら、積善山を目指す。
山道沿いにも立派な桜の木がたくさん。
そして、展望台からの眺めは、
360度の、海と島々と桜と。
絶景です。
岩城島はパラグライダーのテイクオフ場所もあって、
吹流しが。
ここからテイクオフするんだ。。。
でも、この時はパラグライダーはしていなかったようで、見かけなかった。
前回きたときは、パラグライダーが空に舞っていたっけ。。。
日が傾くと、桜が夕陽に照らされて。。。
こんな美しい星に生まれたことを、素直に有り難く、感謝したくなるような
そんな眺めです。
花見客で混雑することもなく、静かな夕べ。
山頂展望台には多くのカメラマンが黙々とファインダーを覗き、シャッターをきっておられた。
きっと素晴らしい写真を撮られたことでしょう。
これが多分、今年最後のお花見。
満喫しました!
昼頃には素晴らしい好天になった。
ラッキーなことに仕事もなく、桜を目指して自宅をでた。
最初は鶴山公園(岡山県津山市)やら千光寺(広島県尾道市)やらに行こうかなどと話していたのだけど、
あまりに有名どころなのでどうも人出が多そうだし、
もう少しゆったりしたところを、、、ということでしまなみ海道方面に行くことにした。
本州側からしまなみ海道に入り、目指すは岩城島。
何年か前にいったことがあって、その時は天気に恵まれなかったから、
もう一度行きたいと思っていたところ。
生口島からフェリーで岩城島へ渡る。
所要時間はたった5分程度。
「ようきたのう」 この響き、なんかほっとします。
島についたら、積善山を目指す。
山道沿いにも立派な桜の木がたくさん。
そして、展望台からの眺めは、
360度の、海と島々と桜と。
絶景です。
岩城島はパラグライダーのテイクオフ場所もあって、
吹流しが。
ここからテイクオフするんだ。。。
でも、この時はパラグライダーはしていなかったようで、見かけなかった。
前回きたときは、パラグライダーが空に舞っていたっけ。。。
日が傾くと、桜が夕陽に照らされて。。。
こんな美しい星に生まれたことを、素直に有り難く、感謝したくなるような
そんな眺めです。
花見客で混雑することもなく、静かな夕べ。
山頂展望台には多くのカメラマンが黙々とファインダーを覗き、シャッターをきっておられた。
きっと素晴らしい写真を撮られたことでしょう。
これが多分、今年最後のお花見。
満喫しました!