雪見ドライブのはずだったけど... [one-day trip あれこれ]
タイヤをスタッドレスに替えた。
スタッドレスにしたなら、雪道を走りたいわけで、
早速、一番身近な積雪地域、蒜山・大山(岡山県北~鳥取県)へ。
しかし。
一旦寒波で積雪したらしいものの、寒波は緩んでこの日は気温10度ほどある暖かい日。
高速も冬タイヤ規制になっていないし。
タイヤ替えるの早すぎたかな。。。なんて言いながら蒜山高原のいつもの場所で
チーズフォンデュを頂き、いつもの場所で大山をみる。
雪まったくなし。
もちろん冠雪はしているけど。
そして大山寺へ。
一面銀世界はもう少し先かな。。。
そして、日本海をちらっとみて帰途へ。
いつもこの場所から大山をみたいな~と思うのだけど、
なかなかそこまで空気の澄んだ日は少なくて、見えたことはない。
スタッドレスにしたなら、雪道を走りたいわけで、
早速、一番身近な積雪地域、蒜山・大山(岡山県北~鳥取県)へ。
しかし。
一旦寒波で積雪したらしいものの、寒波は緩んでこの日は気温10度ほどある暖かい日。
高速も冬タイヤ規制になっていないし。
タイヤ替えるの早すぎたかな。。。なんて言いながら蒜山高原のいつもの場所で
チーズフォンデュを頂き、いつもの場所で大山をみる。
雪まったくなし。
もちろん冠雪はしているけど。
そして大山寺へ。
一面銀世界はもう少し先かな。。。
そして、日本海をちらっとみて帰途へ。
いつもこの場所から大山をみたいな~と思うのだけど、
なかなかそこまで空気の澄んだ日は少なくて、見えたことはない。
紅葉 -晩秋の吉備路編ー [one-day trip あれこれ]
なんだか、今年は紅葉の進みぐあいが早かったのか、
普段なら12月はじめ頃まで十分綺麗な当地でも、もう葉が落ちていることが多くて、ちょっと残念。。。
先日、実家に用事の帰りに立ち寄った場所。
岡山県総社市の『宝福寺』。
地元なので、子供の頃にもちろん行ったことはあるのだけど、
大人になってからは一度も行っておらず、多分20年以上ぶりくらいの再訪。
高校卒業とともに実家を出てもう20年近く。
地元って意外とそんなところばかりだったりする。
画僧の雪舟が、修行をしたと言われる寺で、
岡山県内では紅葉でも有名な場所だと思う。
けど、境内のほとんどのモミジはもう葉を散らしており。
葉は集められて、落ち葉焚き。。。
でも、まわりにはまだ綺麗な木もあって。
ドウダンツツジが鮮やか!
ピーク時はどうだか知らないけれども、
なにせ、この
ひっそりと静かな雰囲気が
いいんです。
また来よう。
普段なら12月はじめ頃まで十分綺麗な当地でも、もう葉が落ちていることが多くて、ちょっと残念。。。
先日、実家に用事の帰りに立ち寄った場所。
岡山県総社市の『宝福寺』。
地元なので、子供の頃にもちろん行ったことはあるのだけど、
大人になってからは一度も行っておらず、多分20年以上ぶりくらいの再訪。
高校卒業とともに実家を出てもう20年近く。
地元って意外とそんなところばかりだったりする。
画僧の雪舟が、修行をしたと言われる寺で、
岡山県内では紅葉でも有名な場所だと思う。
けど、境内のほとんどのモミジはもう葉を散らしており。
葉は集められて、落ち葉焚き。。。
でも、まわりにはまだ綺麗な木もあって。
ドウダンツツジが鮮やか!
ピーク時はどうだか知らないけれども、
なにせ、この
ひっそりと静かな雰囲気が
いいんです。
また来よう。
プチプチ登山 [one-day trip あれこれ]
先週末、新しく買ったトレッキングシューズの履き慣らしをしようと思って
近所の山に登ってみた。
私は結婚するまでは全くアウトドアには興味がなかったので、当然、
登山など一度もしたことがなかったのだけど。
ここは、四国八十八ヶ所の「結願」の霊場、大窪寺(香川県さぬき市)。
紅葉の名所でもあるらしく、ふだんは静かなはずのこの場所も、
この日はけっこうな人出。
人も多いことだし、紅葉見物に来たわけではなかったので、スルーして
境内の中から始まる女体山への登山道へ。
標高776mの女体山。標高450m付近の大窪寺からなら、
まあ楽勝だろうと思っていたのだけど。。。
延々と続く急勾配の階段で、途中ですっかりバテてしまった。
しかも、何も登山道を歩かなくても、舗装された林道を3Kmほど歩けば、同じ場所に
辿りつけたらしい。。。
まあ、一応「登山」しにきたのだから、これで良いのだけど。。。
山頂部からの眺め。
霞んでいるけど一番奥は瀬戸内海。
ここはすぐ南側に徳島県との県境が迫っている場所で、
香川県がいかに小さいか(特に南北の方向に)がよくわかる眺めだ。
夕陽を浴びて光る飛行機。
高松市中心部方向と、その向こうの瀬戸内海。
光の加減か、やたらと高速道路が目立つけど。。。
なるほど、溜池がたくさん。。。
帰りは登山道は使わず、林道を下る。
私は、背が低いこともあって、今まで靴は「ヒールあり」が絶対で、
旅行だろうが、少々歩く必要があろうが、今まで意地でヒール靴を履いていたのだけど、
さすがに最近、夫に機動性の低いことをさかんに指摘されるので、
嫌々渋々トレッキングシューズを買ったのだ。
この日の試しトレッキングの結果、やっぱり「トレッキングシューズ」と銘打ってある
靴はめちゃくちゃ歩きやすい、と納得。
あれだけ、勾配のあるところを登り降りしたけど、どこも痛くならないし。
今までスニーカーの類は買っても結局ろくろく履かないで靴箱の隅に追いやられていたけど、
このシューズはこれから、活躍するはず。
近所の山に登ってみた。
私は結婚するまでは全くアウトドアには興味がなかったので、当然、
登山など一度もしたことがなかったのだけど。
ここは、四国八十八ヶ所の「結願」の霊場、大窪寺(香川県さぬき市)。
紅葉の名所でもあるらしく、ふだんは静かなはずのこの場所も、
この日はけっこうな人出。
人も多いことだし、紅葉見物に来たわけではなかったので、スルーして
境内の中から始まる女体山への登山道へ。
標高776mの女体山。標高450m付近の大窪寺からなら、
まあ楽勝だろうと思っていたのだけど。。。
延々と続く急勾配の階段で、途中ですっかりバテてしまった。
しかも、何も登山道を歩かなくても、舗装された林道を3Kmほど歩けば、同じ場所に
辿りつけたらしい。。。
まあ、一応「登山」しにきたのだから、これで良いのだけど。。。
山頂部からの眺め。
霞んでいるけど一番奥は瀬戸内海。
ここはすぐ南側に徳島県との県境が迫っている場所で、
香川県がいかに小さいか(特に南北の方向に)がよくわかる眺めだ。
夕陽を浴びて光る飛行機。
高松市中心部方向と、その向こうの瀬戸内海。
光の加減か、やたらと高速道路が目立つけど。。。
なるほど、溜池がたくさん。。。
帰りは登山道は使わず、林道を下る。
私は、背が低いこともあって、今まで靴は「ヒールあり」が絶対で、
旅行だろうが、少々歩く必要があろうが、今まで意地でヒール靴を履いていたのだけど、
さすがに最近、夫に機動性の低いことをさかんに指摘されるので、
嫌々渋々トレッキングシューズを買ったのだ。
この日の試しトレッキングの結果、やっぱり「トレッキングシューズ」と銘打ってある
靴はめちゃくちゃ歩きやすい、と納得。
あれだけ、勾配のあるところを登り降りしたけど、どこも痛くならないし。
今までスニーカーの類は買っても結局ろくろく履かないで靴箱の隅に追いやられていたけど、
このシューズはこれから、活躍するはず。
タグ:女体山