眺望絶佳@雲辺寺山 [瀬戸内海のみえる風景]
天気が良くて、空気が澄んでいそうな日には、眺めのよいところへお出かけを。
先日、訪れたのは、香川県(観音寺市)と徳島県(三好市)の県境部分にある雲辺寺山。
大きな地図で見る
ロープウェイにてあっと言う間に標高1000m。
このゴンドラ、スイス製だとか。日本でも各地の多くのゴンドラがスイス製みたいで、
さすが、スイスは自国の地理を生かした産業が栄えているんですね。
山上は、26℃の涼しさ!
ちなみにこの日、猛暑日で、地上でドライブ中のクルマの気温計によれば外気温39℃だった。
(路面の温度のせいで、実際の外気温よりはかなり高めと思うけど)
地上ではもう色あせて枯れかけの紫陽花が、山上ではまだきれいに咲いており・・・
さて、眺めは・・・
(登ってきた真下方向;観音寺市・三豊市とその向こうの燧灘。少し右側には瀬戸大橋あり。
瀬戸内の桜の名所でもある荘内半島紫雲出山が中央にみえている。)
(徳島方向;写真では見えにくいが、肉眼では、山の谷間から吉野川に沿って広がる徳島平野がみえた。)
(愛媛方向;紙の町、四国中央市の製紙工場群とその向こうの新居浜市、今治もちらりと?
松山は石鎚山に隠れてみえないんだろうと思う。)
さすがに、高知はみえないけど、、
たった1000mから四国の北東側を一望できる。
ちなみに、雲辺寺は四国霊場八十八箇所の第六十六札所なので、
ロープウェイの乗客も半分ほどはお遍路さんであった。
展望台の眺めもいいけれど、私の好きなのは、この草地。
丘を通る風が、気持よく、開放感は最高です!!
冬季は四国では数少ないスキー場になるので、リフトがある。
春や秋には、ここで寝転がって何時間でも過ごせそうな。。。
けど、さすがに真夏は太陽光線が厳しすぎるので、撤退。
帰りは、近くにある、『豊稔池石積み式アーチダム』をちらりと。
大正時代の着工だとか。
雰囲気あります。
先日、訪れたのは、香川県(観音寺市)と徳島県(三好市)の県境部分にある雲辺寺山。
大きな地図で見る
ロープウェイにてあっと言う間に標高1000m。
このゴンドラ、スイス製だとか。日本でも各地の多くのゴンドラがスイス製みたいで、
さすが、スイスは自国の地理を生かした産業が栄えているんですね。
山上は、26℃の涼しさ!
ちなみにこの日、猛暑日で、地上でドライブ中のクルマの気温計によれば外気温39℃だった。
(路面の温度のせいで、実際の外気温よりはかなり高めと思うけど)
地上ではもう色あせて枯れかけの紫陽花が、山上ではまだきれいに咲いており・・・
さて、眺めは・・・
(登ってきた真下方向;観音寺市・三豊市とその向こうの燧灘。少し右側には瀬戸大橋あり。
瀬戸内の桜の名所でもある荘内半島紫雲出山が中央にみえている。)
(徳島方向;写真では見えにくいが、肉眼では、山の谷間から吉野川に沿って広がる徳島平野がみえた。)
(愛媛方向;紙の町、四国中央市の製紙工場群とその向こうの新居浜市、今治もちらりと?
松山は石鎚山に隠れてみえないんだろうと思う。)
さすがに、高知はみえないけど、、
たった1000mから四国の北東側を一望できる。
ちなみに、雲辺寺は四国霊場八十八箇所の第六十六札所なので、
ロープウェイの乗客も半分ほどはお遍路さんであった。
展望台の眺めもいいけれど、私の好きなのは、この草地。
丘を通る風が、気持よく、開放感は最高です!!
冬季は四国では数少ないスキー場になるので、リフトがある。
春や秋には、ここで寝転がって何時間でも過ごせそうな。。。
けど、さすがに真夏は太陽光線が厳しすぎるので、撤退。
帰りは、近くにある、『豊稔池石積み式アーチダム』をちらりと。
大正時代の着工だとか。
雰囲気あります。