2013GW 山口周遊ドライブ旅行記② [国内旅行]

角島を目指して山口県の日本海沿岸をドライブ。
長門市の千畳敷に立ち寄った。

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この日は大気が完全にクリアでなくちょっとだけ霞がかかっていて
水平線が曖昧。

海沿いを走るのは、どこでも本当に気持ちいい。

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海の見える鳥居をくぐったりしながら

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西へ、西へとすすんで


やって来た! 

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ウワサにはきいていたけれど、
この海の色!!!


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白い砂と遠浅の海。
映像だけ見たなら、
とても日本とは、ましてや中国地方とは思えない。。。


まだ、海水浴のシーズンではないから、泳いでる人は殆どいないし、
だから人がわらわらと集まるほどではなかったけれど、
こんなに綺麗な海、夏の人出は凄そうです。。。

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とはいえ、GWなので、道の駅的なところはかなりの混雑で、ほぼスルーしてしまいました。

もう一度、橋を見て、

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海の色を目に焼付け、

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角島に別れを告げる。

ずっと中国四国地方に住んでいる私達には、ものすごく遠いところではないから、
また今後も来ることはあるだろう、いやぜひ来たいな~と思いつつ。


この後、一度下関に出て遅い昼食をとったものの、
あまりに天気が好いので、このまま海響館に行ったりするのも勿体無いかなと思い、
夕暮れの秋吉台に寄って帰ることに。

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今回走った山口県の日本海側ルートを以て、
私たちは多分、本州の日本海側をすべて走破したことになるらしい。

次はどこへ行こう~。



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2013GW 山口周遊ドライブ旅行記① [国内旅行]

今年のGW後半も近場で、、、ということで、
山口県(近場といってもけっこう遠い・・・)を1泊2日でドライブすることにした。
というのも、ずっと前から言ってみたかった場所があって。

それは「角島」。
山口県の中でも、北西部に位置し、四国東部から行くとかなり距離のある場所だから、
日帰りはかなりキツイところなのだ。

まず1日目は午前中に自宅を出発。
広島まで一気に進み、五日市で広島風お好み焼きを食し、また進む。
途中で島根県の津和野に寄ってみた。

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天気は最高で、鯉達も気持ちよさそう。

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こちらの本物の鯉も。

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津和野は観光地なので、それなりに人出も多く、、、
ささっと歩いたら先へ。

このあとどういうコースをとるのか、そもそもどこに泊まるのかかなり悩んだのだけど、
どちらにせよ角島に行くのは翌日になるので、
この日は萩に泊まることに。
萩・津和野ってなんだかコテコテだな~と思いながら走る。

山口県は昔から多くの政治家を排出しているから道路が良いのだとはよく聞くが、
本当に、なんでもない一般道が非常に整備されていて非常に走りやすい。

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萩にはあっけなく早く到着してしまったので、
あらかじめ調べてあった、夕陽の「東後畑の棚田」を見に行くことにした。
夕陽の時間に間に合い、天気もOK。

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本当は日本海に浮かぶ漁船の漁火と宵の空とその色をうつした海と棚田の組み合わせというのが
ベストの場所らしいけれど、
GWの只中にあって漁船は出漁しておらず、漁火は見られなかった。
(やはり6月がいいのですよ、とパトロール中のお巡りさんがおっしゃっていたような。。。)

それでも静かで穏やかな日本海の夕暮れに満足。

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萩へとってかえし、一泊。

萩は一度来たこともあるので、翌朝ちょこっと歩いてみただけ。

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この日は私達にしては珍しく朝早くから活動したのだけど、
観光地とあって、早い時間でもバスの団体さんがいらっしゃっていたので、
早めに切り上げて、角島を目指す。

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瓶ヶ森林道へ [one-day trip あれこれ]

今年のGWはあまり遠出せずに、近場でおとなしくして過ごした。
前半は、四国内で。

高知に初鰹でも食べに行こうかなと考えていたから、目的地は高知だったのだけど、
高速で高知に行くだけではすぐに着いてしまうし面白く無いので
「瓶ヶ森林道」(高知県吾川郡いの町)を通って行くことにした。
石鎚山系付近の標高1000m以上を走る林道。

もちろん最初は山深く、
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途中道を間違ったりもしたのだけど、
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林道とはいえ、標高1000m以上になると、鬱蒼とした木々もなくなり、
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爽快。
やや道幅は狭いが、走りやすい道ではある。

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頂上周辺に茂っているのは笹(熊笹?)で、木々にはまだ新緑の時期は訪れていない。

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瓶ヶ森は簡単に登れるらしいので、天気もいいし登ってみたいのはヤマヤマだったけれど、
妊婦の自分は今回は自重しておいた。

少し下るとやっと新緑が。

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瓶ヶ森には吉野川の源流がある。
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清流というと四万十や仁淀川が有名だけれど、
やはり上流域は吉野川も大変に澄んだ美しい水である。

日没後に太平洋側へ。

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高知市の中心部で鰹のタタキを頂いた。
が、
GWで人は多いし、人気店は行列になっているし。。。
住んでいるところでも、十分に同等の高知産鰹のタタキは食べられるわけで、
結局は人混み苦手な私たちはそっちの方がいいのかもしれない。

タグ:瓶ヶ森林道
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