ウズベキスタン旅行記2006 ③サマルカンド(i) [ウズベキスタン旅行]

陸路、サマルカンドSamarkand へ。
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サマルカンド、青の都。
その名前から、その歴史文化的背景から、その気候(私は何故か乾燥地帯が好き)から、、、
私には今までに訪れたことのある数少ない世界の街の中でも、最も旅情を掻き立てられる場所であり、
とても楽しみにしていた。

まずは市場から。

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さすが、シルクロードの拠点都市であっただけあって、香辛料の品揃えは豊富。

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そして、特産品のドライフルーツ。

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豊富な野菜やら

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果物やら。

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派手な飾りのついたパン(?)やら。

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けっこうな人出である。


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次に訪れたのは「シャーヒ・ズィンダ廟群」。

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ここは数多くのイスラム建築がひとつの小さな町のように立ち並ぶ場所で、
統一された青色の装飾と、抜けるように青い空とで、圧巻の眺めである。
外国人だけでなく、国内の観光客もとても多い。

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遠目から眺めても美しいが、
何が素晴らしいかというと、この細かい複雑な装飾。
木のドアといい、
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外壁といい、
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アーチ状の入り口といい。
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イスラムの教えや、歴史的建築物には疎い私だけど、本能的に惹きつけられる、
様々なブルーの組み合わせ。

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次はハイライトとなる、レギスターン広場へ。

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