初秋の・・・ [one-day trip あれこれ]
まだまだ暑いが、毎日のように雷、夕立があるので、
季節の変わり目であることは実感。
秋の気配を感じに、先週末訪れたのは、翠波高原(愛媛県四国中央市)という、とても美しい名前の場所。
良い感じにガスがかかっているのではないかと期待して、私達にしては珍しく、早朝に訪れたのだけど、
雲はかなり下の方にあるらしい。
「早朝」とはいっても、起床がはやかっただけで、結局現地についたのは7:30ごろだから
さして早朝でもないのだけど。。。
高原の朝もやの中の、このお花をみてみたかったわけで。。。
しかし、現実は、「もや」どころか完全にクリアな青空。
さらに、早咲きコスモスだそうで、もう満開のピークは過ぎていて、終わりかけ。
まあ、青空もまた良し。
花びらに光を透かしてみるのがすごく好きだったりする。
もうそろそろ、涼しくなることでしょう。。。
季節の変わり目であることは実感。
秋の気配を感じに、先週末訪れたのは、翠波高原(愛媛県四国中央市)という、とても美しい名前の場所。
良い感じにガスがかかっているのではないかと期待して、私達にしては珍しく、早朝に訪れたのだけど、
雲はかなり下の方にあるらしい。
「早朝」とはいっても、起床がはやかっただけで、結局現地についたのは7:30ごろだから
さして早朝でもないのだけど。。。
高原の朝もやの中の、このお花をみてみたかったわけで。。。
しかし、現実は、「もや」どころか完全にクリアな青空。
さらに、早咲きコスモスだそうで、もう満開のピークは過ぎていて、終わりかけ。
まあ、青空もまた良し。
花びらに光を透かしてみるのがすごく好きだったりする。
もうそろそろ、涼しくなることでしょう。。。
瀬戸の夕暮れ [瀬戸内海のみえる風景]
特に予定のなかった週末。
天気は良かったので、あてどもなくドライブ。
『津田の松原』(香川県さぬき市)に行ってみた。
高松自動車道に『津田の松原SA』があって、よくSAには立ち寄るものの、
実際に津田の松原をみたことはなかったので、どんなところかと思い。
本当に、松原だ。
海水浴場もあったが、時期的に海水浴をしている人はほとんどおらず、水上バイクばかり。
この日もものすごく暑くて、
夏らしい、積乱雲が。
雲の下は雨っぽい。
自分たちの住んでいるところは、晴れが続いてロクロク雨が降っていなかったので、
ちょっと雨がうらやましかったりもする。(つい最近、やっと降りましたが。。。)
たまたま通りすがったカフェ(古民家カフェならぬ、古農業倉庫カフェ?)で、涼んだりなどして。
そのまま、家に帰るのも勿体無いかと思うほど、天気がよく、
久々に屋島(香川県高松市)で日没をみることにした。
おぉ、なかなか、光の感じがよい。
雲間から漏れる光には何故か、荘厳なものを感じる。
(のは、カソリックの宗教画の影響かも。。。)
女木島を眼下に。海はいわゆる「瀬戸の夕凪」状態。
ほとんど波の立たない海面は光の具合によっては、氷原のようにもみえたりして、不思議な感じ。
屋島は、昔は賑わう観光地だったらしい。
瀬戸内海と、島々と、高松市を一望する、瀬戸内絶景(絶景は言い過ぎかも)スポットの一つだけど、
今は、ケーブルカーも廃止され、山上の旅館も閉館しているところが多く、
こんなにお天気のよい、週末の夕方でも、訪れる人はまばら。
でも、それはそれで、良いような気もする。
自然のままに、静かに風景を楽しめる環境が、私は好き。
およそ、20Km先の瀬戸大橋がこの日はくっきりと見えていた。
この日は、かなり遠くまで見渡せたようで、
鳥取県にある大山がみえると周囲の人が話していた。
日が落ちてくると、海面に光の道が。
太陽は、立体的な雲の向こうに沈み、
街は夜へと向かう。
天気は良かったので、あてどもなくドライブ。
『津田の松原』(香川県さぬき市)に行ってみた。
高松自動車道に『津田の松原SA』があって、よくSAには立ち寄るものの、
実際に津田の松原をみたことはなかったので、どんなところかと思い。
本当に、松原だ。
海水浴場もあったが、時期的に海水浴をしている人はほとんどおらず、水上バイクばかり。
この日もものすごく暑くて、
夏らしい、積乱雲が。
雲の下は雨っぽい。
自分たちの住んでいるところは、晴れが続いてロクロク雨が降っていなかったので、
ちょっと雨がうらやましかったりもする。(つい最近、やっと降りましたが。。。)
たまたま通りすがったカフェ(古民家カフェならぬ、古農業倉庫カフェ?)で、涼んだりなどして。
そのまま、家に帰るのも勿体無いかと思うほど、天気がよく、
久々に屋島(香川県高松市)で日没をみることにした。
おぉ、なかなか、光の感じがよい。
雲間から漏れる光には何故か、荘厳なものを感じる。
(のは、カソリックの宗教画の影響かも。。。)
女木島を眼下に。海はいわゆる「瀬戸の夕凪」状態。
ほとんど波の立たない海面は光の具合によっては、氷原のようにもみえたりして、不思議な感じ。
屋島は、昔は賑わう観光地だったらしい。
瀬戸内海と、島々と、高松市を一望する、瀬戸内絶景(絶景は言い過ぎかも)スポットの一つだけど、
今は、ケーブルカーも廃止され、山上の旅館も閉館しているところが多く、
こんなにお天気のよい、週末の夕方でも、訪れる人はまばら。
でも、それはそれで、良いような気もする。
自然のままに、静かに風景を楽しめる環境が、私は好き。
およそ、20Km先の瀬戸大橋がこの日はくっきりと見えていた。
この日は、かなり遠くまで見渡せたようで、
鳥取県にある大山がみえると周囲の人が話していた。
日が落ちてくると、海面に光の道が。
太陽は、立体的な雲の向こうに沈み、
街は夜へと向かう。