下灘駅 [瀬戸内海のみえる風景]
今までに大学やら仕事やらで何度も引越ししたし、
県をまたいでの引越しも何度もしているが、現在を含め
住んだことのあるところの共通項は、「瀬戸内地方」である。
逆にいうと、瀬戸内地方以外に住んだことがない。
若い頃は、ずっと同じ地方にいることが、多少嫌でもあり、
あまり愛郷心もなかったので、他所のいいところばかり目が行っていたが、
今まで撮り貯めた写真をみていると、当たり前だが、瀬戸内海の写った写真が圧倒的に多く、
瀬戸内って自分が思ってたより、けっこう良いところなのでは、、、と思うようになった。
というわけで、今まで撮ってきた瀬戸内地方&瀬戸内海の風景を
ちょっとずつ、整理してみたいと思っている。
まず初回は、ちょうど1年前に訪れた、愛媛県伊予市の予讃線下灘駅から。
途中の道沿いには菜の花が。向こうには瀬戸内海。
下灘駅の駅舎。
駅舎だけでも非常にノスタルジック。
ここは、かつて、ポスターにも使われたことで有名な、海沿いの駅。
駅はやや高い場所にあり、ホームから瀬戸内海が見渡せる。
単線で、本数も少ないが、夕暮れ時、松山行きの列車(電車じゃない)がやってきた。
1両編成。
予讃線は、このあたりは電化されていない。
乗降客も数人。
(カメラマンの数のほうが多い)
都会で疲れてるわけでもないし、普段から見慣れた瀬戸内海なのに、
心の奥の郷愁を呼び覚ます景色です。
ちなみに、この日は、下灘駅のことなど何も知らずにふらっと出かけて、
たまたま通りがかっただけだった我々。
本来の目的は「夕食に関サバ」だったのだが、八幡浜についたのが遅すぎて、
サバ→アジになってしまった。。。
アジも好きだから良いけれど。。。
県をまたいでの引越しも何度もしているが、現在を含め
住んだことのあるところの共通項は、「瀬戸内地方」である。
逆にいうと、瀬戸内地方以外に住んだことがない。
若い頃は、ずっと同じ地方にいることが、多少嫌でもあり、
あまり愛郷心もなかったので、他所のいいところばかり目が行っていたが、
今まで撮り貯めた写真をみていると、当たり前だが、瀬戸内海の写った写真が圧倒的に多く、
瀬戸内って自分が思ってたより、けっこう良いところなのでは、、、と思うようになった。
というわけで、今まで撮ってきた瀬戸内地方&瀬戸内海の風景を
ちょっとずつ、整理してみたいと思っている。
まず初回は、ちょうど1年前に訪れた、愛媛県伊予市の予讃線下灘駅から。
途中の道沿いには菜の花が。向こうには瀬戸内海。
下灘駅の駅舎。
駅舎だけでも非常にノスタルジック。
ここは、かつて、ポスターにも使われたことで有名な、海沿いの駅。
駅はやや高い場所にあり、ホームから瀬戸内海が見渡せる。
単線で、本数も少ないが、夕暮れ時、松山行きの列車(電車じゃない)がやってきた。
1両編成。
予讃線は、このあたりは電化されていない。
乗降客も数人。
(カメラマンの数のほうが多い)
都会で疲れてるわけでもないし、普段から見慣れた瀬戸内海なのに、
心の奥の郷愁を呼び覚ます景色です。
ちなみに、この日は、下灘駅のことなど何も知らずにふらっと出かけて、
たまたま通りがかっただけだった我々。
本来の目的は「夕食に関サバ」だったのだが、八幡浜についたのが遅すぎて、
サバ→アジになってしまった。。。
アジも好きだから良いけれど。。。
銀世界のドライブ旅行記@岐阜 ② [岐阜(冬)]
白川郷を出たあとは、ひるがの高原方向へドライブ。
凍てつく道路。
黄昏時のスキー場がみえている。
夕日をあびる峰。
白山でしょうか。。。
この日は、本当は、ひるがの高原付近のコテージみたいなところで宿泊したいと
思っていたのだが、冬休み旅行の行き先を決めたのが、
数日前だったために、さすがにお正月期間は混雑しているようで、
そのあたりはほぼ満室で、予約できず、
結局、白川郷の近く、『静心庵』という宿に泊まった。
あまり深く考えずに決めたけれど(というか他に選択肢がほとんどなく)、
とても静かなところで、部屋も広く、炬燵でまったりできて
なかなか良いところでした。
(本当は、洋風な滞在を希望していたのに、完全和風になってしまったけれども)
明けて翌日もひるがの高原付近をドライブ。
スキーしてもいいんだがな~と思いながら、またいつもの如く
スキーをしなかった我々。
気の赴くままに走り、景色がよければブラブラと写真をとって、
適当なところでお茶をして、また走るといういつものスタイル。
計画性はゼロである。
御母衣湖。
晴れている
晴天の雪景色って天上の世界みたい。
この御母衣湖のところで、転んで雪の中にダイブしてしまった。
雪深いだけあって、怪我はしなかったが、危うくカメラを水没(雪没)させるところだった。
なんの変哲もない橋もなんだか詩的にみえたり。
水面が凍っている。
こちらは湯気のたつ水面。
あぁ、とても美しい!!
のに、電線がちょっと邪魔。。。
そして、また白山連峰(と思われる)を望むところにて。
お気に入りの一枚。
今年の冬も何度も雪のあるところには行ったのに、
結局一度もスキーをせず、過ぎていきそうです。。。。。
凍てつく道路。
黄昏時のスキー場がみえている。
夕日をあびる峰。
白山でしょうか。。。
この日は、本当は、ひるがの高原付近のコテージみたいなところで宿泊したいと
思っていたのだが、冬休み旅行の行き先を決めたのが、
数日前だったために、さすがにお正月期間は混雑しているようで、
そのあたりはほぼ満室で、予約できず、
結局、白川郷の近く、『静心庵』という宿に泊まった。
あまり深く考えずに決めたけれど(というか他に選択肢がほとんどなく)、
とても静かなところで、部屋も広く、炬燵でまったりできて
なかなか良いところでした。
(本当は、洋風な滞在を希望していたのに、完全和風になってしまったけれども)
明けて翌日もひるがの高原付近をドライブ。
スキーしてもいいんだがな~と思いながら、またいつもの如く
スキーをしなかった我々。
気の赴くままに走り、景色がよければブラブラと写真をとって、
適当なところでお茶をして、また走るといういつものスタイル。
計画性はゼロである。
御母衣湖。
晴れている
晴天の雪景色って天上の世界みたい。
この御母衣湖のところで、転んで雪の中にダイブしてしまった。
雪深いだけあって、怪我はしなかったが、危うくカメラを水没(雪没)させるところだった。
なんの変哲もない橋もなんだか詩的にみえたり。
水面が凍っている。
こちらは湯気のたつ水面。
あぁ、とても美しい!!
のに、電線がちょっと邪魔。。。
そして、また白山連峰(と思われる)を望むところにて。
お気に入りの一枚。
今年の冬も何度も雪のあるところには行ったのに、
結局一度もスキーをせず、過ぎていきそうです。。。。。
銀世界のドライブ旅行記@岐阜 ① [岐阜(冬)]
あっと言う間に2月半ばになってしまった。
一度去っていた寒波がまた到来し、
今日はここでもどうも雪が積もりそうな雰囲気になっている。
というか、すでに数センチ積もっている。
今回の冬休みは富良野に行ったのだが、
昨年はというと、白川郷にいったのだった。
雪の白川郷。
夏にも一度、白川郷にいったことがあったけれど、
やはり雪に覆われた白川郷は格別だった。
昨年は年始に休暇をとっていたので、元旦に出発した。
昨年の年末年始シーズンは日本海側が激しく大雪で、
頻繁にそのニュースが流れていたため、
豪雪地帯にいくのを周囲に心配されたりもしたが、
無理そうなら途中で引き返そうということで、出発。
実際には、通行止めのルートもあったとは思うが、
特に問題なく走ることができた。
まずは、福井の親類を訪ねて、福井で一泊。
福井のタクシーの運転手さんの談では
やはりこの年は毎年に比べると、雪が多いとのことであった。
翌朝、白川郷にむけてドライブする。
白川郷というと、「秘境」のイメージで、曲がりくねる山道を延々ドライブしてたどり着くところと
想像するけれど、実際には、高速ICがとても近くて、あっけないほど簡単にいくことができる。
というわけで、あっという間に、別世界へ!!
流石に正月なので、観光客の数も控えめで、
渋滞もないし、快適だった。
これは、「コーヒー」と書いてあるから、合掌造りのカフェなのでしょう。
雪の上の筋状の模様がキレイ。
展望台から見下ろす合掌造りの集落。
清浄かつ幻想的です。
いつか、ライトアップも見てみたい。
一度去っていた寒波がまた到来し、
今日はここでもどうも雪が積もりそうな雰囲気になっている。
というか、すでに数センチ積もっている。
今回の冬休みは富良野に行ったのだが、
昨年はというと、白川郷にいったのだった。
雪の白川郷。
夏にも一度、白川郷にいったことがあったけれど、
やはり雪に覆われた白川郷は格別だった。
昨年は年始に休暇をとっていたので、元旦に出発した。
昨年の年末年始シーズンは日本海側が激しく大雪で、
頻繁にそのニュースが流れていたため、
豪雪地帯にいくのを周囲に心配されたりもしたが、
無理そうなら途中で引き返そうということで、出発。
実際には、通行止めのルートもあったとは思うが、
特に問題なく走ることができた。
まずは、福井の親類を訪ねて、福井で一泊。
福井のタクシーの運転手さんの談では
やはりこの年は毎年に比べると、雪が多いとのことであった。
翌朝、白川郷にむけてドライブする。
白川郷というと、「秘境」のイメージで、曲がりくねる山道を延々ドライブしてたどり着くところと
想像するけれど、実際には、高速ICがとても近くて、あっけないほど簡単にいくことができる。
というわけで、あっという間に、別世界へ!!
流石に正月なので、観光客の数も控えめで、
渋滞もないし、快適だった。
これは、「コーヒー」と書いてあるから、合掌造りのカフェなのでしょう。
雪の上の筋状の模様がキレイ。
展望台から見下ろす合掌造りの集落。
清浄かつ幻想的です。
いつか、ライトアップも見てみたい。