冬の四国カルストで樹氷を。 [one-day trip あれこれ]
初夏や秋に訪れたことのある四国カルスト(愛媛県・高知県県境部)。
天狗荘に掲げてあった冬の写真がとても幻想的で
次回は冬に! と思っていたので、先週行ってきた。
標高1400mほどの四国カルスト、とはいえ四国だし、雪原になっているのかどうか。
到着直前まで雪なしで、どうかな~と思っていたが、ついてみたら。
雪が積もっているというよりは、凍り付いている感じ。
それで、
樹氷!
今まで、雪山やら雪原やらいろいろ行ったけれど、積雪の多い所では、
枝に雪が積もっていて、樹氷なのやらどうなのやらよくわからないことが多かったけど。
これは、正真正銘の樹氷らしい。
カルスト内の道は基本的に通行止めになっていて、
徒歩で散策する。
下界は雪なし。
夏には牛が闊歩する草原も、寂寥感だたようモノトーンの世界。
そして、以前、すすきを眺めたところは。
駐車場にとめた車の気温計は氷点下4度~5度くらいだったが、
遮るもののない高原では風が強く、
wind chill effectで体感的には-10度以下。
1時間ほど散歩するとさすがに寒くて限界を感じる。
一度車に戻って体を温めてから、もう一度樹氷の森へ。
しかし不思議なことに、私は夏は暑くて全く動く気にならないのに、
冬はけっこう本格的に寒くても、意外と元気に活動できる。
やっぱり夏よりは冬のほうが好きだな。
これ、光が当たるとキラキラして綺麗なんだろうな~と思いながら。
薄暗くなりつつある頃、山を後にする。
天狗荘に掲げてあった冬の写真がとても幻想的で
次回は冬に! と思っていたので、先週行ってきた。
標高1400mほどの四国カルスト、とはいえ四国だし、雪原になっているのかどうか。
到着直前まで雪なしで、どうかな~と思っていたが、ついてみたら。
雪が積もっているというよりは、凍り付いている感じ。
それで、
樹氷!
今まで、雪山やら雪原やらいろいろ行ったけれど、積雪の多い所では、
枝に雪が積もっていて、樹氷なのやらどうなのやらよくわからないことが多かったけど。
これは、正真正銘の樹氷らしい。
カルスト内の道は基本的に通行止めになっていて、
徒歩で散策する。
下界は雪なし。
夏には牛が闊歩する草原も、寂寥感だたようモノトーンの世界。
そして、以前、すすきを眺めたところは。
駐車場にとめた車の気温計は氷点下4度~5度くらいだったが、
遮るもののない高原では風が強く、
wind chill effectで体感的には-10度以下。
1時間ほど散歩するとさすがに寒くて限界を感じる。
一度車に戻って体を温めてから、もう一度樹氷の森へ。
しかし不思議なことに、私は夏は暑くて全く動く気にならないのに、
冬はけっこう本格的に寒くても、意外と元気に活動できる。
やっぱり夏よりは冬のほうが好きだな。
これ、光が当たるとキラキラして綺麗なんだろうな~と思いながら。
薄暗くなりつつある頃、山を後にする。