紅葉 -四国の渓谷編ー [one-day trip あれこれ]
昨日の紅葉ドライブの記録。
朝は晴れていたのに、早くから曇ってしまって、お天気は今ひとつ…。
紅葉狩りはすごく好きなのだけど、人が多いのはすごく苦手なので、
今回も敢えてマイナーなところをめぐるドライブにした。
目的地は剣山系周辺で。
30代も半ばを過ぎれば、運転免許を手にしてからの年数もそこそこ長いわけで、
近場で行ったことのない場所を探すのは至難の業になってくるけど、
それでも敢えてルートを変え、季節を変え、同じ場所にもいってみる。
(と、意外と新しい発見があったりするから...)
まずは高松空港方面から琴平を経由して土器川沿いのR438を南下。
香川県まんのう町の『美合温泉 ビレッジ美合館』で昼食を。
ここも一度通ったことがあるような気もするけど、
土器川を見下ろす斜面にコテージがあり、周囲にモミジを美しく配してあって
紅葉の色加減がすごく美しかった。
自分は自宅が近いし、ここに泊まることはなさそうだけど、
自然派好みの人の宿泊にはいいかも。
さらに少し南下すると、明神川という川沿いに自然公園のような場所があり
川に沿って歩いて先にいってみたら。
川の先は、岩で囲まれた洞のような形になっており、
小さな滝が注いでいた。
まだ紅葉はしていないけどなんだかちょっと秘境的。
こんなところがあるとは知らなかったな…
滝は上下にわかれていて『雄渕・雌渕』というそうだ。
さらに南下すると、すぐに県境になり徳島県に。
道路沿いから見えたこの滝、『鳴滝』(徳島県つるぎ町貞光)。
面白そうなので、さらにアプローチ。
始まりかけ(?)の紅葉もいい具合。
さらに展望台に登ると3段になった滝の途中をみることができる。
さらに剣山に向かって進む。
国道とはいえ、いわゆる四国の「3桁国道」なので、とても国道とは思えないような、
狭くてうねる道が続く。
川沿いはずっとちらほらと赤いモミジが目に入る。
大歩危・小歩危ほどダイナミックではないけれど、川も綺麗だし。
標高が高くなってくると、山の全面が色づいた状態になってくるのだけど、
お天気が良くないのが残念だなあ~。
剣山に差し掛かると、高地らしい暖かくて淡い紅葉の色。
しかし、高度が上がると、すでに紅葉の時期は過ぎ、冬支度といった感じ。
今まで一度も登山をしたことのない私だが、
パンフレットで見た景色に心惹かれたので、来年の紅葉の時期には
同じ剣山系の三嶺に登ろうと決意した。
朝は晴れていたのに、早くから曇ってしまって、お天気は今ひとつ…。
紅葉狩りはすごく好きなのだけど、人が多いのはすごく苦手なので、
今回も敢えてマイナーなところをめぐるドライブにした。
目的地は剣山系周辺で。
30代も半ばを過ぎれば、運転免許を手にしてからの年数もそこそこ長いわけで、
近場で行ったことのない場所を探すのは至難の業になってくるけど、
それでも敢えてルートを変え、季節を変え、同じ場所にもいってみる。
(と、意外と新しい発見があったりするから...)
まずは高松空港方面から琴平を経由して土器川沿いのR438を南下。
香川県まんのう町の『美合温泉 ビレッジ美合館』で昼食を。
ここも一度通ったことがあるような気もするけど、
土器川を見下ろす斜面にコテージがあり、周囲にモミジを美しく配してあって
紅葉の色加減がすごく美しかった。
自分は自宅が近いし、ここに泊まることはなさそうだけど、
自然派好みの人の宿泊にはいいかも。
さらに少し南下すると、明神川という川沿いに自然公園のような場所があり
川に沿って歩いて先にいってみたら。
川の先は、岩で囲まれた洞のような形になっており、
小さな滝が注いでいた。
まだ紅葉はしていないけどなんだかちょっと秘境的。
こんなところがあるとは知らなかったな…
滝は上下にわかれていて『雄渕・雌渕』というそうだ。
さらに南下すると、すぐに県境になり徳島県に。
道路沿いから見えたこの滝、『鳴滝』(徳島県つるぎ町貞光)。
面白そうなので、さらにアプローチ。
始まりかけ(?)の紅葉もいい具合。
さらに展望台に登ると3段になった滝の途中をみることができる。
さらに剣山に向かって進む。
国道とはいえ、いわゆる四国の「3桁国道」なので、とても国道とは思えないような、
狭くてうねる道が続く。
川沿いはずっとちらほらと赤いモミジが目に入る。
大歩危・小歩危ほどダイナミックではないけれど、川も綺麗だし。
標高が高くなってくると、山の全面が色づいた状態になってくるのだけど、
お天気が良くないのが残念だなあ~。
剣山に差し掛かると、高地らしい暖かくて淡い紅葉の色。
しかし、高度が上がると、すでに紅葉の時期は過ぎ、冬支度といった感じ。
今まで一度も登山をしたことのない私だが、
パンフレットで見た景色に心惹かれたので、来年の紅葉の時期には
同じ剣山系の三嶺に登ろうと決意した。